高校の推薦入試の帰りに、ご褒美として親に買ってもらった江戸時代の枕のように分厚い聖典「愛蔵版・ゲッターロボ」が生まれて初めてのゲッターロボでした。
ということで超合金D.C.ゲッターロボ(ゲッター1)を買いました。一昨年くらいにライディーン買って以来の久々の超合金です。

東映版ゲッターロボを完全に近い形で再現ってのが今作のコンセプト。なのに外装のイラストが真ゲッター調なのはご愛嬌。まあ、カッコよければ何でもいいのよ。
グワワァー!いつ見ても世界一カッコイイ形で感動する。アニメのOPと重ねてみるとホントに見事な再現性です。特にボディの白に当たる部分が若干ブルーがかっていたり、耳やマントの裏など影になる部分がマゼンタに塗布されている部分とか!あと、作画の揺れを再現できるよう、顔と胸部のパーツが2種類あります。そこまですんのかよってこだわりっぷりです。
足(特に股間節)の可動域が狭いかなって印象ですが、超合金は可動フィギュアではなく固定資産なのでその辺のことはどうでもいいですね。墓に入れあの世で遊ぶために買っておきましょう。
コレで遊んでいる最中に一緒にポチったスーパーミニプラゲッターロボも届いたんですが、外装が良かったので組み立てずにそのままお蔵入りにしました…。こいつもあの世で組み立て遊びましょう。
そして、ついでに原典の方もひさびさに読み返してみましたが、これが面白すぎた。ロボットなのにグワワー!とかウオオオー!とか叫び声みたいなオノマトペが入るの面白すぎた。こういうふる〜いロボットものを見くびっている人が多いと思うんですが、有名なアニメ監督(失念した)の「ロボットが好きなだけじゃ、ロボットモノは作れない。」という言葉通り、ありとあらゆる事象を織り交ぜたアニメ・漫画の古典中の古典なので、是非一度70年代ロボットアニメを齧ってみてください。人間のエゴとロボットアニメ史の深淵さに気づけると思います。




